陽性判定後について
陽性判定後について、記載したいと思います。
<クリニックからの卒業>
ARTクリニックは、9wまで内服薬と膣錠を続け、11wに卒業。
12wで、転院先の産院で第一回目の妊婦健診。
その後、第一回目の妊婦健診の結果が出てから里帰り先の産院に予約。
紹介状を持って直接分娩予約に行きました。
34w(出産予定日1ヶ月半前位)には里帰り先の産院に転院するようにとの指示。
<トラブル>
7wで2回少量の出血がありましたが、先生には順調だから大丈夫と言われて普通に仕事行ってました。
14wで再び少量の出血。
「前置胎盤」という、子宮の入り口に胎盤が出来ていて出血しやすい状況と判明。
大半は、子宮が大きくなると胎盤の位置も上がるといわれ、こちらも普通に仕事に行ってました。
それ以降出血もなく、妊娠後期に入った現在は問題がないとのこと。
<つわり>
不妊治療中は、つわりの辛さも羨ましいくらいに妊娠に憧れていたけど
想像以上に辛い…
食べ物のこと考えるだけで吐きそうになるという日々にメンタル強い方ですが、病みそうになりました。
10wに入ってからほぼ毎日吐いてました。
2ヶ月以上続きましたが、現在は治まっています。
■23. ここまでの費用まとめ
明細は割と適当ですが、かかった金額は全額です。
参考までに。
※初診・再診・夜間・早朝料金等含む
【ARTクリニック】
総合計:2,049,509円
まだ少しホルモンの薬が続くので、もう少し増える予定。
東京都の助成でまかなえるのは、45万円(初回移植30万円+TESE15万円)
160万位実費予定です。
Twitterで見かける採卵料金と比べると、私が通っていたクリニックは高い方だと思われます。
しかし、技術面でとても信頼しており、後悔はしていません。
もう一度選べるとしても同じクリニックを選びます。
■22.判定結果
私「妊娠しました!」
旦那「君、やるなぁ!!」
そんなやり取りをして、旦那への報告は完了しました。
実家家族には、心拍確認ができたら報告しようと思います。
■21.移植当日~判定日前日まで体の様子
11/25 凍結胚(胚盤胞)移植実施
- 移植胚のグレード:5BB
- 透明帯開孔法(アシストハッチング)実施済
- 子宮内膜 0.75
BT0 移植時の管が接触していた部分がチクチク感じる
(移植直後からチクチクしていたので、着床痛ではない気がします。)
BT1 移植時の管が接触していた部分がチクチク感じる
BT2 症状なし
BT3 症状なし
BT4 夕方~生理痛をすごく軽くしたような下腹部痛
BT5 症状なし
BT6 夕方~軽い生理痛のような下腹部痛(BT4より少し痛み増した感覚)
BT7 夜中に普通の生理痛のような痛み
BT8 症状なし
BT9 症状なし
BT10 採血 朝方軽い生理痛のような下腹部痛
生理痛のような下腹部痛が続いて、リセットに怯える日々を過ごしています。
出血は今のところないけど、プレマリン・ルトラール・プロゲスタン膣座薬と、3つも黄体ホルモンの薬使ってるから、陰性でもリセット遅れるんだよね。
という事で、出血なしは判断要素にならないかな。
判定日は明日です。
■20. 移植当日
- 移植胚のグレード:5BB
- 透明帯開孔法(アシストハッチング)実施済
- 子宮内膜 0.75