精子がいないけど子供が欲しい

~非閉塞性無精子症と戦う夫婦の記録~

■23. ここまでの費用まとめ

明細は割と適当ですが、かかった金額は全額です。

参考までに。

 

※初診・再診・夜間・早朝料金等含む

【ARTクリニック】

  超音波検査 2,590
感染症スクリーニング検査 14,900
精液検査 6,500
  紹介状 4,800
  超音波・血液検査 24,600
  超音波検査・自己注射 44,780
  超音波検査・自己注射・クラミジア抗生物質 54,960
   夫 精子凍結料金 110,000
  超音波検査・自己注射・点鼻薬 53,380
採卵~4個受精卵凍結まで
採卵、媒精および受精卵培養 363,000
胚盤胞培養 77,000
顕微授精(14個以内) 110,000
受精卵凍結保存(1容器目) 77,000
受精卵凍結保存(追加3容器) 165,000
  超音波検査・ピル 9,650
  再診料 1,500
  超音波検査・プレマリン 17,720
  子宮鏡・超音波・薬 47,220
  注射 6,500
  移植費用(凍結胚) 110,000
  採血 7,100
  16,800
  小計 1,325,000

 

 

 【男性泌尿器科不妊クリニック)】

精液・血液・ホルモン・遺伝子検査 114,480
診察料のみ 5,400
術前検査 48,600
診察料のみ 5,400
手術 MD-TESE 324,000
病理検査 54,000
精子処理(保管料含む) 108,000
診察料のみ 5,400
サポーター 5,400
診察料のみ 5,400
診察料のみ 5,400
血液検査 42,120
診察・文書作成 10,800
  小計 734,400


総合計:2,049,509円

 

 

まだ少しホルモンの薬が続くので、もう少し増える予定。

東京都の助成でまかなえるのは、45万円(初回移植30万円+TESE15万円)

160万位実費予定です。

Twitterで見かける採卵料金と比べると、私が通っていたクリニックは高い方だと思われます。

しかし、技術面でとても信頼しており、後悔はしていません。

もう一度選べるとしても同じクリニックを選びます。

 

 

【無精子症闘いの記録 目次】